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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。
藻谷 俊介
2020年10月21日読了時間: 1分
世界インフレ率 9月分
6~8月は堅調に上昇した世界物価だったが、世界CPI、PPIともに9月は上昇のペースが落ちた(図4A、7A)。先月、近年最高レベルまで回復したインフレ率は、限度を超えるインフレになるのかどうかが焦点だったが、頃合い良く低下した(図4D、7C)。先月号で、「余ったマネーが世界中に作
藻谷 俊介
2020年10月20日読了時間: 2分
月例中国統計ウォッチ 9月分
7-9月期成長率は年率6.3%が妥当 ほとんど季節調整されていない中国の統計を、すべて季節調整ベースで並べて観察するのが月例中国統計ウォッチである。すでに先月時点で「恐らく中国経済の生産面は完全復旧したと言っても差し支えない状況」と述べたが、9月もGDPはじめそれを更に補強...
別府 浩一郎
2020年10月19日読了時間: 1分
調整含みの米株200日線からの乖離率
Nasdaq指数の200日線からの乖離率は9月2日に29.0%に達し、この面でも現在は調整過程にあると見て良さそうだ。ITバブル時のような50%超えの熱狂からは遠い。
別府 浩一郎
2020年10月18日読了時間: 1分
様子見姿勢でごく小幅3週続伸
先週、S&P500指数は0.2%、DJIAは0.1%、Nasdaq指数は0.8%上昇。S&P500指数はごく小幅3週続伸。
別府 浩一郎
2020年10月18日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
主要銀行株52週下げ率は完全横並びで独自性皆無(第18頁)。
別府 浩一郎
2020年10月14日読了時間: 2分
銀行相対株価と業況感の大きなギャップ
銀行は相対株価がごく足元でまた安値を更新した。この株価パフォーマンスであれば、その業況感も相当ひどくて然るべきだが、「日銀短観」の業況判断DIを見る限り、現実は全然そうなっていない。
別府 浩一郎
2020年10月11日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
株価パフォーマンスで米国に次ぐ位置を固める新興アジア(第26頁)。
藻谷 俊介
2020年10月11日読了時間: 2分
8月の統計を概観して
緩速前進 先月号では、現状は戻りが弱い「コロナ不振」であり、リーマンショックよりも厳しいかのようなネガティブ・キャンペーンは、国民の心理を悪化させるだけ、と述べた。8月も緩速前進が続いている。 鉱工業生産の増加傾向は、世界対比では遅いものの、続いていることだけは評価したい(...
別府 浩一郎
2020年10月11日読了時間: 1分
大統領迷走も経済対策期待で続伸
先週、S&P500指数は3.8%、DJIAは3.3%、Nasdaq指数は4.6%上昇。S&P500指数は大幅続伸。
別府 浩一郎
2020年10月7日読了時間: 1分
業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(9月短観)
短観特集号の付属資料です。販売価格見通しを一覧的に比較します。
別府 浩一郎
2020年10月6日読了時間: 1分
転回した業況サイクル(9月短観)
業況判断DIの改善幅は前回の劇的悪化と比べ小幅だったものの、サプライズが大きく改善したことで業況サイクルは転回を果たした。
別府 浩一郎
2020年10月4日読了時間: 1分
大統領感染で売りも週間では上昇
先週、S&P500指数は1.5%、DJIAは1.9%、Nasdaq指数は1.5%。S&P500指数は5週ぶり上昇。木曜まで追加経済対策合意への期待を背景に底堅く推移。金曜は大統領の新型コロナウイルス感染を受け反落。主な経済指標では8月中古住宅仮契約指数は前月比8.8%上昇(...
別府 浩一郎
2020年10月4日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
3月安値から瓜二つの日本とユーロ圏の現地通貨ベース株価(第26頁)。
別府 浩一郎
2020年9月30日読了時間: 1分
品目別に見た出荷・在庫指数 8月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。
別府 浩一郎
2020年9月27日読了時間: 1分
ハイテク株反発も全体では4週続落
先週、S&P500指数は0.6%、DJIAは1.7%下落、Nasdaq指数は1.1%上昇。S&P500指数は4週続落。
別府 浩一郎
2020年9月27日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
業種別株価指数、相対株価で鉄鋼を削除し精密を追加しました(第10、12頁)。
別府 浩一郎
2020年9月27日読了時間: 1分
投資部門別日本株保有状況(2019年度版)
19年度末の外国人保有比率は29.6%で前年比0.5ポイント上昇したが、一部業種の株価効果が大きく、株数ベースでは売越しが続いた。
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