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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。
別府 浩一郎
2020年11月29日読了時間: 1分
反発し最高値更新。VIXが一時20割れ
先週、S&P500指数は2.3%、DJIAは2.2%、Nasdaq指数は3.0%上昇。ワクチン開発期待の継続に加え、バイデン氏がイエレン前FRB議長を次期財務長官起用する方針との報道を好感。
別府 浩一郎
2020年11月29日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
過去13週だけで見れば本邦ITセクターはベストパフォーマー(第3頁)
藻谷 俊介
2020年11月29日読了時間: 1分
CPI消費者物価 10-11月分
GoToによる実質値下げの効果はほぼ消えたが(図4J)、エネルギー価格の下落が本格化して(図4C、図5G)、全体としてのCPIは下落傾向が続いている(図2L~M赤線)。しかし、生鮮食品とエネルギーを除いたコアで物価の底流を測るなら、8月にGoToで下落して以降はCPIは上昇...
藻谷 俊介
2020年11月28日読了時間: 1分
乗用車八社生産 10月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。
別府 浩一郎
2020年11月23日読了時間: 2分
和製ダウ式ゆえの最高値更新
日経平均株価は91年5月以来の高値。日経500種平均株価に至っては89年12月高値を上回って過去最高値更新ということになっている。実態から遊離した「和製ダウ式」の産物と言うほか無い。
別府 浩一郎
2020年11月22日読了時間: 1分
週初に最高値更新も週間では小反落
先週、S&P500指数は0.8%、DJIAは0.7%下落、Nasdaq指数は0.2%上昇。S&P500指数は3週ぶり小反落。「アマゾン効果」で薬品小売急落(第9頁)。
別府 浩一郎
2020年11月22日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
非鉄市況に関しては戻り相場が先週も継続(第31頁)。
藻谷 俊介
2020年11月21日読了時間: 1分
世界インフレ率 10月分
6~8月は堅調に上昇した世界物価だったが、世界CPI、PPIともに9~10月は上昇のペースが落ちた(図4A、7A)。これを景気の再悪化、デフレの再来とする報道を目にするが、むしろ以上2枚のグラフはコロナの谷の終了と、それ以前の状態への回帰を示している。逆に言えば、ここで上昇...
藻谷 俊介
2020年11月17日読了時間: 1分
KOMTRAX 10月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。
藻谷 俊介
2020年11月16日読了時間: 2分
月例中国統計ウォッチ 10月分
ほとんど季節調整されていない中国の統計を、すべて季節調整ベースで並べて観察するのが月例中国統計ウォッチである。8月時点で「恐らく中国経済の生産面は完全復旧したと言っても差し支えない状況」と述べたが、その後も失速することなく、コロナ前の続きをやっているイメージである。...
藻谷 俊介
2020年11月16日読了時間: 1分
7-9月期GDP一次速報
当社の直前SGRI予測(下表)より幾分弱かったが、遡及改定補正をした太字どうしを比べると、民間企業設備(IP)以外はまず納得できる範囲内にある。大ブレしている期間の季節調整は誤差が大きいので、ボトムラインの5.4%と4.7%の違いもあまり論じる意味がない。...
別府 浩一郎
2020年11月15日読了時間: 2分
好都合だった米ITセクターの調整
200日線からの乖離率における過熱感を、無難な形で相当程度沈静化
別府 浩一郎
2020年11月15日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
騰落率・相対株価を見る主要135銘柄の入替を行いました。
別府 浩一郎
2020年11月15日読了時間: 1分
続伸し約2ヵ月ぶり最高値更新
先週、S&P500指数は2.2%、DJIAは4.1%上昇、Nasdaq指数は0.6%下落。 S&P500指数は続伸。週末には約2ヵ月ぶり過去最高値更新。
藻谷 俊介
2020年11月13日読了時間: 1分
第三次産業活動指数 9月分
当社のぶれの少ないX13AS季調では、9月は前月比+0.5%の96.9だった(図2A)。8月は0.5ポイント上方修正の96.4だった。 上昇は続いているが、先月も述べたように、勢いが落ちている。そのことは当社季調を見ないと判然としないが(図2B)、他にも拡散度の低下として表...
藻谷 俊介
2020年11月13日読了時間: 1分
PPI企業物価 10月分
PPIは6~8月の3ヶ月間続けて上昇し、9月は下落、今回10月は上昇で、伸び悩んでいる(図2A)。図2Cが示すリアルタイムのインフレ率も平均速度を割り込んだ。エネルギーを除くベースでも、似たような傾向だ(図2B)。右報道が言うように必ずしも石油製品だけが原因ではない。...
藻谷 俊介
2020年11月13日読了時間: 1分
設備投資受注 9月分
数値は、全体として先月よりもよく見えるようになってきた。それが今日の結論である。遅行性のある新聞が、まだ悲観的なコメントを付けているとしても気にすることはない。 まず、先月まで底ばっていた10月の工作機械受注(内需)が、ようやく上に向けて動き始めた(図3J)。今回のコロナ禍...
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