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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。
別府 浩一郎
2021年7月8日読了時間: 1分
業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(6月短観)
短観特集号の付属資料です。販売価格見通しを業種別・規模別に一覧。
藻谷 俊介
2021年7月7日読了時間: 1分
労働関連統計 5月分
5月の労働環境は、概ね改善が続いている。 雇用(人数): 異なる統計の、往々にして異なる結論を、恣意性なしで単純な星取り表として考えるのがここでのポイント。雇用の絶対「数」の動向を示す図2B青線、図2D青線、そして図2Eの「雇用三羽ガラス」は、季調前月比で1勝0敗2分であっ...
藻谷 俊介
2021年7月7日読了時間: 1分
消費関連統計 5月分
消費は一つの統計ですべてを語ることができない。当社では以下の中核的統計を総覧することを推奨している。 A. 「世帯消費動向指数(図2A)」 総務省 B. 「商業販売額指数・小売業(図4A)」 経産省 C. 「総消費動向指数(図7A)」 総務省...
別府 浩一郎
2021年7月7日読了時間: 1分
改善足踏みが目立った非製造業
「日銀短観」6月調査で大企業製造業の業況判断DIは引き続き改善も、サプライズを加味した業況サイクルグラフでは、前回3月調査からは勢いが低下。コロナ禍の影響を強く受ける業種を含む大企業非製造業の業況サイクルは、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が常態化する中、一層弱々しい動き。
管理人
2021年7月5日読了時間: 2分
記念ウェブセミナーのお知らせ
会員の皆さまの長きにわたるご支持のおかげで、去る6月21日にスフィンクス・インベストメント・リサーチは設立25周年を迎えることができました。これまでのご愛顧に、心より御礼申し上げます。これを記念して、7月25日(日)午前10:00より当社マクロ経済担当の藻谷俊介が、インター...
別府 浩一郎
2021年7月5日読了時間: 2分
株価揉み合いと整合する業況サイクル
「日銀短観」6月調査では、大企業製造業の業況サイクルグラフは「改善ではあるが、勢いはやや鈍化」という形状。一方、大企業非製造業のそれは弱々しく、総合すれば、今春以降揉み合いが続く株価と整合しよう。
別府 浩一郎
2021年7月4日読了時間: 1分
雇用改善・金利安定でS&P500は続伸
先週、S&P500指数は1.7%、DJIAは1.0%、Nasdaq指数は1.9%上昇。3指数揃って最高値更新。先々週の新規失業保険申請件数はコロナ禍で最低、6月非農業部門雇用者数も前月比85.0万人増と堅調。長期金利は極めて落ち着いた動きで、主力ハイテク株が一段高に買われる。
別府 浩一郎
2021年7月4日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
連日過去最高値を更新する米国株とは対照的に、日本株は薄商いで方向感にも乏しい動き。五輪が無ければもっと前向きになれる場面だったはず。現実は、首都圏だけで新規感染者の7割近くを占める状況下での開催近付く。
別府 浩一郎
2021年7月1日読了時間: 1分
品目別に見た出荷・在庫指数 5月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。
別府 浩一郎
2021年6月30日読了時間: 1分
コロナ前水準の欧米景況感
デルタ株感染拡大やワクチン接種伸び悩みが懸念されるものの、欧米の6月景況感は「ワクチン効果」で軒並み非常に強い数値だった。別件で、香港情勢に関し、「報道の自由度指数」も見ておこう。中国は論外だが、日本も第2次安倍政権下で急落している。
藻谷 俊介
2021年6月29日読了時間: 1分
乗用車八社生産 5月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。
藻谷 俊介
2021年6月27日読了時間: 1分
CPI消費者物価 5-6月分
当冊子のキーチャートである図2M黄線は、GoToキャンペーンが表面的に作り出した物価下落がU字溝のようなデフレ谷を作ったり、4月に携帯通信料の値下げがあったりして、極端に上下しており、底流のインフレ率が見えにくい。 ただ、末端の5-6月部分が作り出している勾配は、図中に黄色...
別府 浩一郎
2021年6月27日読了時間: 1分
S&P500は反発。ほぼ全面高で最高値更新
先週、S&P500指数は2.7%、DJIAは3.4%、Nasdaq指数は2.4%。反発。S&P500、Nasdaqは最高値更新。FRB議長発言などを受け早期利上げへの警戒感後退。原油高でエネルギー、株主還元強化期待で金融が買われ、主力ITも引き続き堅調。
別府 浩一郎
2021年6月27日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
コロナ禍からの景気回復相場において公益セクターは「蚊帳の外」にありますが、その中でも本邦公益セクターの弱さは突出しています(第3頁)。原発事故から10年目に老朽原発の稼働延長では、時間の空費は否めません。
藻谷 俊介
2021年6月23日読了時間: 1分
世界インフレ率 5月分
5月の世界CPIインフレ率は、図4Aが示す6ヶ月平均年率で4.8%、図4D末端が示す3ヶ月スパンで見ると5.3%となった。4月が改定後で5.2%なので、伸び悩んできている。PPIインフレ率も6ヶ月平均年率は高まったが(図7A)、3ヶ月スパンでは改めて減速して16.5%となっ...
別府 浩一郎
2021年6月21日読了時間: 2分
FRBの判断より危うい判断
今週、緊急事態宣言が解除され、「観客有り」での五輪に突入しつつある。東京都の実効再生産数が1倍台に再浮上していることを考えると、FRBの判断よりこちらの判断の方が危ういと言うべきだろう。
藻谷 俊介
2021年6月20日読了時間: 4分
好条件が重なった後が問題だ
ワクチンの普及が進んでいる国ではマスク規制や休業要請が解除され始め、日本国内もコロナ後に向けていささか浮き足立っているように見受けられる。これまでの筆者のスタンスから言っても、日本人が気丈になって世界に遅れないようにするのは好ましいと思っているが、一方でワクチンさえ打てばコ...
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