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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。
藻谷 俊介
2021年11月4日読了時間: 8分
勢いを増す自民(国政選挙定点観測)
さて、表Aを下から上まで見てざっくり言えることは何だろう。筆者はまず自民党の得票率が、近年わずかながら着実に上昇していることに注目している。選挙区49.0%と言うのは、自民党としてはこのテーブルの中で衆参を問わず最も高い数字であり、かの地滑り的勝利を得た2005年の郵政選挙をも上
別府 浩一郎
2021年11月2日読了時間: 2分
10月の日・米・ユーロ圏家計マインド
内閣府「消費動向調査」で二人以上世帯の消費者態度指数(季調値)は、9月1.1ポイント、10月1.4ポイント改善し、39.2となった。コロナ禍直前の昨年1月が39.1だったので、下げ幅を完全に埋め戻したことになる。
別府 浩一郎
2021年10月31日読了時間: 1分
S&P500は4週続伸し最高値更新。Tesla 22%高
先週、S&P500指数は1.3%、DJIAは0.4%、Nasdaq指数は2.7%上昇。好調な企業業績を背景に3指数とも4週続伸し最高値を更新。22%急騰のTeslaが時価総額1兆ドル超え。長期金利が上昇一服し、利鞘改善期待で買われて来た金融株が小安い。
別府 浩一郎
2021年10月31日読了時間: 1分
品目別に見た出荷・在庫指数 9月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。
別府 浩一郎
2021年10月31日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
業種別相対株価のグラフ(第12・13頁)で掲載の個別銘柄業種内ウェイト(浮動株ベース)では、10月末の浮動株比率定期見直しの影響が大きかった銘柄があります。浮動株比率が大きく上昇した銘柄はソフトバンク、三菱商事、大きく低下した銘柄はソフトバンクGなどです。
藻谷 俊介
2021年10月29日読了時間: 1分
CPI消費者物価 9-10月分
当冊子のキーチャートである図2M黄線(図2Gを拡大したもの)は、10月に再び下落に転じ、方向感を得られないままである。今回は、またも通信料が大きく下げたことに加え(図4G)、暖かかったために冬物の価格も低迷したことが寄与している(図4E)。後者については、その後の寒さで反動が出る
藻谷 俊介
2021年10月29日読了時間: 1分
乗用車八社生産 9月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。
別府 浩一郎
2021年10月24日読了時間: 1分
S&P500は3週続伸し最高値更新
先週、S&P500指数は1.6%、DJIAは1.1%、Nasdaq指数は1.3%上昇。ヘルスケアや金融セクター中心に好業績銘柄が買われ、S&P500は3週続伸。木曜に過去最高値を更新。
別府 浩一郎
2021年10月24日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
TOPIXは8月安値(1880ポイント)と9月高値(2118ポイント)の丁度、中間の位置で、本邦企業の決算発表シーズンと総選挙を迎えることに。どちらも、株価を大きく上げる要因には成り難そうですが。
藻谷 俊介
2021年10月23日読了時間: 1分
世界インフレ率 9月分
9月の世界CPIインフレ率は、図4Aが示す6ヶ月平均年率で4.5%、図4D末端が示す3ヶ月スパンで見ると3.4%となった。3ヶ月連続で減速し、平均インフレ率に回帰した。PPIインフレ率は、3ヶ月スパンで減速に転換してから5ヶ月になる(図7C)。原材料インフレは既にピークアウトした
藻谷 俊介
2021年10月19日読了時間: 2分
月例中国統計ウォッチ 9月分
鉱工業生産(図A)やGDP(図V)が折れたのは年初のことであり、今になって特に悪化したわけでもないのに、資源価格、電力制限や恒大集団など最近の理由ばかり挙げているメディアには失笑を禁じ得ない。実勢に6ヶ月遅行する前年同期比分析がもたらす毎度の勘違いなのであるが。
別府 浩一郎
2021年10月19日読了時間: 2分
堅調な米国株と米中小企業の厳しさ
米国株は堅調な企業業績などを背景に足元でまた勢いを盛り返しつつある。金融、エネルギー、一般消費財の各セクターに資金は相対的により流れ、最大の時価総額を誇るITセクターには滞留し続けている。一方、中小企業の利益のモメンタムは悪化。経済全般見通し2012年12月以来の低水準にある。
別府 浩一郎
2021年10月17日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
先進国セクター別相対株価では、この期に及んで生活必需品セクターが安値更新(第25頁)。市場参加者はまだ守りの姿勢を固めるという状況にはないようです。
別府 浩一郎
2021年10月17日読了時間: 1分
S&P500は企業決算、小売売上高等好感し続伸
先週、S&P500指数は1.8%、DJIAは1.6%、Nasdaq指数は2.2%上昇。続伸。週前半は弱含み推移も、週後半、企業決算、新規失業保険申請件数、9月小売売上高など受け大幅に切り返す。
藻谷 俊介
2021年10月16日読了時間: 1分
第三次産業活動指数 8月分
これまでは旅客運送、飲食、宿泊などのコロナで打たれることが想定されるセクターが、対コロナ政策のもたらすアップダウンに影響される一方で、金融、情報、通信、貨物運送などのコロナ勝ち組は活動増が続いていた。ところが、8月は勝ち組でもマイナスになる業種が目立ち、結果として図2Bも底が抜け
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