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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。
別府 浩一郎
2022年1月30日読了時間: 1分
S&P500はApple決算を好感し4週ぶり反発
先週、S&P500指数は0.8%、DJIAは1.3%上昇、Nasdaq指数はほぼ横這い。S&P500は4週ぶり反発。FOMCで3月利上げ、資産圧縮へ早期着手の方向性が示され、株価は木曜まで4週続落ペースで推移。しかし、Apple好決算受け、金曜のS&P500は一転2.4%大幅高。
藻谷 俊介
2022年1月30日読了時間: 1分
乗用車八社生産 12月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。
別府 浩一郎
2022年1月30日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
金融セクター相対株価(第9頁)は2013年4月「黒田バズーカ」直後からのダウントレンドを抜け出そうとするところ。銀行株相対株価(第13頁)はその手前の段階。前者には保険株の上昇も寄与。
藻谷 俊介
2022年1月26日読了時間: 8分
失策が続く日本のコロナ対策
12/26号での筆者の警告および1/7号でアップデートの通り、オミクロンの感染ペースを当局は分かっていたはずなのに、どこか油断したまま事態を傍観し、地方自治体からの悲鳴でようやく少し動くようになった。筆者が不思議なのは、こうなることは簡単に計算できたのになぜ予防的に動かなかったの
別府 浩一郎
2022年1月25日読了時間: 2分
消える「インターネット販売」
「コロナ相場」の反動色が一段と強まる米国市場で、Netflixの急落は印象的だ。しかし、遥か以前にシグナルを発したのがAmazon.comだ。「ほぼAmazon株指数」と言えるインターネット販売・通信販売株指数の相対株価は20年7月9日にピークアウトしている。
藻谷 俊介
2022年1月24日読了時間: 1分
第三次産業活動指数 11月分
当社のX13AS季調では、11月は前月比+0.1%の97.8だった(図2A)。10月は0.3ポイント上方修正の97.7だった。旅客運送や宿泊の大きな戻りに表れているように、人流の波動に合わせての上昇ではあるが、今月から業種間の拡散度も50を上回り(図4C)、回復がそれなりに結実し
別府 浩一郎
2022年1月23日読了時間: 1分
S&P500は大幅に3週続落し、200日線割れ
先週、S&P500指数は5.7%、DJIAは4.6%、Nasdaq指数は7.6%下落。S&P500は大幅3週続落。20年6月26日以来の200日線割れ。高PER銘柄中心に4営業日連続下落。決算発表のNetflixが24%急落。
別府 浩一郎
2022年1月23日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
米国株の調整色が強まる中でも、今のところ、新興アジア、新興ラテンの株価はぎりぎり持ち堪えている動き。対照的に、ロシア株が過半を占める新興欧州は緊迫するウクライナ情勢を反映して急落(第26頁)。
藻谷 俊介
2022年1月20日読了時間: 1分
世界インフレ率 12月分
12月の世界CPIインフレ率は反落。6ヶ月スパンで年率4.6%だが(図4A)、3ヶ月スパンで見ると同5.7%で、先月の同5.9%から弱まった(図4D)。PPIインフレ率も、3ヶ月スパンで年率13.1%から同9.9%に減速した(図7C)。PPIの減速が大きいことからも、これは国際商
藻谷 俊介
2022年1月20日読了時間: 1分
設備投資受注 11月分
筆者のコアチャートである図3Jは、12月は若干プラスだったが伸び悩んでいる。対する海外勢(図3K)は、11-12月で大きくマイナスである。先月までは趨勢としてみればどちらも右上がりと言えたが、特に海外勢は先月号で述べたようにレンジ的に上限に近いと言うこともあって、弱含みと解釈し
藻谷 俊介
2022年1月19日読了時間: 1分
世界景気先行指数 12月分
12月の世界景気先行指数(速報)は季調済前月比+0.2%の154.4で20ヶ月連続で増加(図4A)。11月は0.3ポイント上方修正の154.1だった。先月からがらりと悪くなったCLIだが、線形はまた微妙に変わり、ピークは6月9.0合目のまま、11月は8.1合目から6.5合目に低下
藻谷 俊介
2022年1月19日読了時間: 2分
月例中国統計ウォッチ 12月分
9月分で「むしろ改善を待っているタイミングである」と前向きに転換、10月、11月分では実際に改善が始まったことを報告した。今12月分でも改善の継続が確認できる。鉱工業生産は図A末端が継続して上昇し、図A’が示す平均伸び率も年率6.1%まで回復してきた。ほぼコロナ前の勢いに戻っ
別府 浩一郎
2022年1月19日読了時間: 2分
S&P500指数騰落率のアップデート
当週報12月13日号で「52 週騰落率が30%前後に高止まりすることには過熱感を覚える。FRB のテーパリング加速で過熱が抑制されればそれは望ましいことだ」と書いた。株価は行きつ戻りつではあろうが、この方向性は間違っていないようだ。
別府 浩一郎
2022年1月16日読了時間: 1分
S&P500は小幅続落。金融正常化への見方交錯
先週、S&P500指数は0.3%、DJIAは0.9%、Nasdaq指数は0.3%下落。S&P500は続落。金融正常化に関するFRB議長の上院公聴会での発言は「想定の範囲内」との安心感で火曜に0.9%上昇するも、他のFRB幹部からタカ派的発言相次ぎ木曜に1.4%下落。
別府 浩一郎
2022年1月16日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
上海、深圳の主要銘柄から成る中国CSI300株価指数は先週末4726ポイントまで下落。昨年7月27日の4751ポイントをほぼ半年ぶりに下回る(第28頁)。
藻谷 俊介
2022年1月14日読了時間: 1分
PPI企業物価 12月分
沈静化してきていた川上のインフレ率は、10月から再び加速していたが、12月は幾分減速した。リアルタイムのインフレ率は9月に5%に迫るところまで落ちていたが、11月にかけて2桁にまで加速。12月は総合で8.7%、エネルギーを除いて7.7%に減速した(図2C~D)。一気呵成のインフレ
藻谷 俊介
2022年1月13日読了時間: 1分
景気動向指数 11月分
先行CI、一致CI、遅行CIの平均である11月の「総合CI」は、前月比+2.0%の96.7であった(図2A赤線)。10月は0.3ポイント上方修正されて94.8となっている。TOPIXなど相場2系列を除くベースでも+2.1%だったが(図2A青線)、そこからぶれの大きい鉱工業生産系の
藻谷 俊介
2022年1月13日読了時間: 1分
KOMTRAX 12月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。
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