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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。
別府 浩一郎
2022年4月8日読了時間: 2分
物価高と家計マインド
日銀「生活意識に関するアンケート調査」3月調査で「過去1年」暮らし向きDIの選択肢で「ゆとりが無くなってきた」を選んだ人の要因として、「物価上昇」が68.0%と、「収入減」の56.2%を上回った。今回調査の実施期間は2月4日~3月2日であり、値上げラッシュの織り込みはこれからだ。
別府 浩一郎
2022年4月7日読了時間: 1分
業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(3月短観)
短観特集号の付属資料です。販売価格見通しを業種別・規模別に一覧。
別府 浩一郎
2022年4月7日読了時間: 1分
悪化一歩目を記録した業況サイクル
「日銀短観」3月調査で業況判断DIは小幅悪化。大企業加工業種の内外製品需給判断はごく小幅ながら改善さえしており、金融環境の悪化、仕入価格大幅上昇の織り込みはこれからである。サプライズの縮小は粛々と進み、業況サイクルは左下方向へ悪化の一歩目を記録。
別府 浩一郎
2022年4月3日読了時間: 1分
S&P500はごく小幅3週続伸
先週、S&P500指数は0.1%上昇。ごく小幅3週続伸。週明け、VIXは2月9日以来の20割れと沈静化進み、S&P500は火曜終値で最高値からの下げ幅の74%戻す。ただ、2月個人消費支出価格指数前年比6.4%上昇が発表された木曜に1.6%安。
別府 浩一郎
2022年4月3日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
日銀による超低金利政策の下、銀行株相対株価が停滞を脱し切れない中、3メガバンク、上位3地銀それぞれにおけるパフォーマンス格差拡大が観察されます(第22頁)。
藻谷 俊介
2022年3月31日読了時間: 1分
乗用車八社生産 2月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。
別府 浩一郎
2022年3月31日読了時間: 2分
ウクライナ戦争とユーロ圏家計マインド
3月のユーロ圏景況感では、ウクライナ戦争の影響が消費者信頼感指数に大きく表れた。同指数は前月比9.9ポイント悪化。コロナ禍直後の20年4月10.5ポイント悪化に匹敵する。
別府 浩一郎
2022年3月31日読了時間: 1分
品目別に見た出荷・在庫指数 2月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。
藻谷 俊介
2022年3月28日読了時間: 9分
「弱いロシア軍」がもたらす変化
ここまでのウクライナ戦争の経緯を振り返って、戦線の帰趨を決定した最も重要なファクターは「弱いロシア軍」であったと筆者は思う。確かにウクライナ人も勇敢だったが、相手が強ければこうは行かない。筆者は2/24号、3/8号を通して、ウクライナ、ロシアの深い民族的繋がりからロシア軍兵士の士
別府 浩一郎
2022年3月27日読了時間: 1分
S&P500は続伸。エネ株高く、住宅関連安い
先週、S&P500指数は1.8%上昇と続伸。先々週、1バレル95ドルまで下げたWTI先物が110ドル台回復し、エネルギー株が7%大幅上昇。金利上昇が加速するもハイテク株確り。ただ、住宅建設、住宅関連用品小売はいずれも9%安。
別府 浩一郎
2022年3月27日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
「日本・米国・ユーロ圏セクター別騰落率」(第2・3頁)で、従来割愛して来た日本のエネルギーセクターを掲載。ただし、浮動株時価総額ウェイトは0.8%で、米国3.7%、ユーロ圏4.2%に比べ小さい(数値はいずれも2022年2月末)。商社は資本財セクターに分類されている。
藻谷 俊介
2022年3月25日読了時間: 2分
CPI消費者物価 2-3月分
インフレがいよいよ懼れられている。ただそこで重要なのは、今のインフレ率がいくらかと言うことを正しく把握しておくことである。それなくしては追加的なインフレが何%と言っても意味がない。これまでは底流インフレを見る図2M黄線をキーチャートにしてきたが、目下の戦争がもたらす生活における
藻谷 俊介
2022年3月24日読了時間: 1分
世界インフレ率 2月分
2月の世界CPIインフレ率は続落。3ヶ月スパンのリアルタイム・インフレ率は3.9%に下がり、平均インフレ率とほぼ同じ(図4D)。PPIインフレ率は若干上昇したが、まだ低い(図7C)。マネーサプライも予想外に早く正常化して(図13C)、インフレ第2波は収束したが、既に商品相場にはロ
別府 浩一郎
2022年3月20日読了時間: 1分
S&P500は買い戻しで3週ぶり大幅反騰
先週、S&P500指数は6.2%上昇。3週ぶり大幅反騰。FOMCでは想定通り0.25%利上げ。ウクライナ情勢を背景とする商品相場の高騰一服や16日期限のロシアの外貨建て国債利払い実施で当面の安心感。売り込まれた銘柄中心に買い戻しが続いた。
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