top of page
スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。
別府 浩一郎
2022年8月7日読了時間: 1分
S&P500はITセクター中心に小幅3週続伸
先週、S&P500指数は0.4%上昇。7月ISM非製造業指数が56.7と事前予想53.5を大きく上回ったことを好感し、S&P500は水曜に1.6%高。先週はこの日のみ上昇。週間では小幅高。半導体関連やAmazon.comが確り。
別府 浩一郎
2022年8月7日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
中国株は世界全体の株価の流れと逆行した動き(第24頁)。CSI300株価指数、上海総合株価指数のいずれも200日線が上値を抑える(第25頁・第26頁)。後者の産業別指数のうち、銀行株を含む総合業指数が先週、2019年初来の安値。
別府 浩一郎
2022年8月4日読了時間: 1分
一段と低迷するユーロ圏家計マインド
先週発表のユーロ圏の7月消費者信頼感指数は前月比3.2ポイント低下の-27.0で、コロナ禍直後の2020年4月に記録した-24.5を大きく下回った。物価高が響き、7月の過去1年家計資金繰りDI、今後1年同DIも2020年ボトムを下回る。
別府 浩一郎
2022年8月2日読了時間: 2分
「想定より悪くなかった」とは言うものの
米国株(S&P500指数)は6月急落分を、7月に取り戻す形となった。第2四半期決算が「想定より悪くなかった」ことを評価。とは言え、予想EPSの修正方向はITを含む大方のセクターで下方向となっている。
別府 浩一郎
2022年7月31日読了時間: 1分
S&P500は長期金利低下と決算受け大幅続伸
先週、S&P500指数は4.3%上昇。大幅続伸。FOMCでの0.75%利上げは事前予想通り。10年物金利の2.6%台への急低下や主力ハイテク株の業績の底堅さ受け買い戻しに拍車。
別府 浩一郎
2022年7月31日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
8月1日の相場では東証33業種中、食料品、ゴム製品、陸運、倉庫・運輸、小売、不動産の6業種が本年高値を記録。値上げ評価や、良いか悪いかは別にして「感染拡大でも行動制限無し」の恩恵。(アップロードが遅れて大変申し訳ございません。当資料自体は7月31日付です)
別府 浩一郎
2022年7月30日読了時間: 1分
品目別に見た出荷・在庫指数 6月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。
藻谷 俊介
2022年7月30日読了時間: 1分
CPI消費者物価 6-7月分
速度計が示す東京のリアルタイム・インフレ率は、7月も順当に下がって年率2.6%となった(図2H)。1ヶ月発表が遅い日本全国は、6月で年率3.0%(図2D)。
先行する川上のリアルタイム・インフレ率は、末端7月において戦争前のレベルに戻っているが(図6J~L)、最も川下のCPI(図
藻谷 俊介
2022年7月30日読了時間: 1分
乗用車八社生産 6月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。
別府 浩一郎
2022年7月24日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
先週、東証プライム市場の騰落レシオは昨年9月下旬(当時東証1部)以来の130%台乗せ(第6頁)。しかし、売買代金回転率は反落傾向で盛り上がり感は無し。TOPIXが高値を付けた昨年9月央も売買面では今一つで、これが日本株の実態ではある。
別府 浩一郎
2022年7月24日読了時間: 1分
S&P500は反発。好決算のTesla大幅高
先週、S&P500指数は2.5%上昇。反発。Teslaなど好決算銘柄、Netflixなど劇的に売り込まれて来た銘柄の双方で買い戻しが優勢となる。週末はS&P Globalの7月サービス業PMIの大幅悪化など受け、戻り一服。
藻谷 俊介
2022年7月22日読了時間: 1分
世界インフレ率 6月分
6月の世界CPIインフレ率は、リアルタイム(直近3ヶ月区間の平均伸び率の年率換算値)で7.5%に低下(4月9.6%、5月9.3%、図4A、D)。PPIインフレ率も低下し、リアルタイムで年率10.3%(4月16.2%、5月15.0%、図7A、C)。川上の図8J~Kに表れてきたインフ
別府 浩一郎
2022年7月18日読了時間: 2分
ジェンダーギャップ大国
先週はジェンダーギャップ指数における我が国の低迷が話題になった。「教育面では1位なのにもったいない」とのコメントを見たが、教育は146ヵ国中21ヵ国がスコア1で1位である。肝はやはり政治・経済面での男女格差だ。両スコアで作成したXYグラフで、日本は12年前から全く改善していない。
藻谷 俊介
2022年7月17日読了時間: 1分
第三次産業活動指数 5月分
当社のX13AS季調では、5月は前月比+0.2%の99.5だった(図2A)。4月は0.5ポイント上方修正の99.3だった。ぶれの少ない当社季調でも、リアルタイムのサービス生産実質成長率は年率9.6%もあることになる。公表値ではぶれも加わり15.0%となっている(右図)。2月から
bottom of page