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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。
別府 浩一郎
2023年10月1日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
21年頃までアウトパフォーマーで、その後は強烈なアンダーパフォームが続くMonotaRO、エムスリー、シスメックスなど(第14頁)。これだけ株価が低迷しても、配当利回りは順に1.04%、0.74%、1.18%。少なくとも個人投資家にとっては余りに低い水準。
別府 浩一郎
2023年10月1日読了時間: 1分
S&P500は予算審議難航も嫌気し4週続落
先週、S&P500指数は0.7%下落。4週続落。長期金利の一段の上昇に加え、議会における予算案の審議難航で政府機関一部閉鎖の可能性嫌気し、引き続き買い手控え機運強い。
別府 浩一郎
2023年9月30日読了時間: 1分
品目別に見た出荷・在庫指数 8月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。
藻谷 俊介
2023年9月29日読了時間: 1分
CPI消費者物価指数 8-9月分
8月の全国リアルタイムCPIインフレは、東京CPIが先に示していたコースを辿って、若干加速した(図2D)。インフレ率が下げ止まってくると言う話は6/23号や8/27号のWeekly Economicsで書いてきたが、3.2%インフレとは結構高い水準で底堅さを見せてしまったもの
藻谷 俊介
2023年9月29日読了時間: 1分
乗用車八社生産 8月分
トヨタの世界生産は低下気味だが、八社合計ではかつがつ横ばいになっている。一番伸びている中国市場で売れるまともなEVがないのが悩みなのだろう。
藻谷 俊介
2023年9月26日読了時間: 3分
中国の統計を実質化したのを機会に
前回の月例中国統計ウォッチで、中国の貿易情勢を判断するのに使うグラフを、これまでの名目ドルベース(図A)から、数量ベース(図B)に変更したことをお伝えした。昨今ドル高が進む中では、名目ドル表記の数値は弱含むが、同じものを円や元で表記すれば強含むことを、その時説明した。要はどの通
別府 浩一郎
2023年9月24日読了時間: 2分
今次相場における個人のパフォーマンス
「株式分布状況調査」で22年度末時点の個人の業種別構成比率を見ると、電気機器はかなりのアンダーウェイト、卸売、銀行はほぼ中立、鉄鋼、海運はかなりのオーバーウェイトだ。本年3月末以降の業種別騰落率から判断すると、個人全体のパフォーマンスは良いはずだ。
別府 浩一郎
2023年9月24日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
バブル崩壊後の最高値圏にあるTOPIX。2012年末から本年9月25日まででは2.77倍です。規模別では大型2.77倍、中型2.78倍、小型2.75倍。この枠外となるマザーズは1.81倍。一時、鳴り物入りで導入されたJPX日経400は2.74倍で、TOPIXに負けてます。
別府 浩一郎
2023年9月24日読了時間: 1分
S&P500は引き締め長期化観測で3週続落
先週、S&P500指数は2.9%下落。3週大幅続落。FOMCでは事前予想通り政策金利据え置きも、見通し中央値は23年末5.625%、24年末5.125%(前回4.625%)と高止まり。金融引き締め長期化観測で長期金利が上昇。主力ハイテク株中心に下げ幅広げる。
藻谷 俊介
2023年9月23日読了時間: 1分
世界インフレ率 8月分
8月の世界CPIインフレ率は、リアルタイム(直近3ヶ月区間の平均伸び率の年率換算値)で4.2%で、7月の3.2%、6月の2.5%より着実に上昇し、過去10年平均を大きく上回っている(図4A、D)。PPIインフレ率は、昨年8月からデフレ局面に入っていたが、6月を底にして反
別府 浩一郎
2023年9月20日読了時間: 1分
投資部門別日本株保有状況(2022年度版)
「株式分布状況調査」によれば、個人保有比率は19年度末16.5%をボトムに持ち直し傾向。22年度末は前年比1.0ポイント上昇の17.6%。保有比率上昇上位業種は海運12.3ポイント、鉄鋼5.1ポイントなど。外国人保有比率は14年度末31.7%をピークに、30%近辺で揉み合い続く。
藻谷 俊介
2023年9月17日読了時間: 1分
第三次産業活動指数 7月分
当社のX13AS季調では、7月は前月比+0.6%の102.0だった(図2A)。6月は0.2ポイント下方修正の101.4となっている。リアルタイムの伸び率は年率で4.1%あり、先月より微減だが十分に好調と言える。四半期平均でも滑らかで、4四半期連続してプラスとなっている(図2C
別府 浩一郎
2023年9月17日読了時間: 1分
S&P500はITセクター中心に小幅続落
先週、S&P500指数は0.2%下落。小幅続落。Nasdaq市場でArm Holdingsが順調な上場を果たした木曜時点ではS&P500も先々週末比1.1%高だったが、週末、「TSMCが半導体製造装置企業に出荷遅延要請」との報道で一転売られる。半導体装置は週間で6.5%安。
藻谷 俊介
2023年9月17日読了時間: 2分
月例中国統計ウォッチ 8月分
8月の鉱工業生産は前月比+0.6%(図1)。年率にすれば7.3%で悪くない伸び率だ。図2が示すリアルタイムの増加率は単月では減ったが、均せば5%前後はあることを示している。先月、当冊子のグラフには、3つのパターンが見受けられ、その中で本当に悪化しているのは、第2グループ(従来
別府 浩一郎
2023年9月17日読了時間: 1分
Weekly Market Watch 定例図表
先週末、中国人民銀行が預金準備率引き下げに動いた中国市場では、週明け、CSI300株価指数が一時3,691まで下げ、8月23日の日中安値を更新。終値ではやや持ち直したものの、8月28日の政策期待による急騰(一時3,911まで)が益々虚しい。(当レポートは9月17日付発行です)
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